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更新日:2025年7月17日
令和7年7月8日(火曜日)、ARTLABOのきたあゆみ氏を講師にお招きして、「クレパスサーキット」を開催しました。
段ボール、畳、アルミホイルなど様々な素材をキャンバスにして、クレパスを使ってお絵かきの世界を楽しみました。
トンネルもあれば、丸や四角もあって、子どもたちのアートの世界にはどう映ったのでしょうか。寝そべって描いたり、トンネルの中に入って描いたり、素材を足の裏で感じながら描いたり、描く時の音も楽しみました。
講師の先生にアドバイスをいただきながら、五感全部を使ってお絵かきを楽しむことの大切さを教えていただきました。
令和7年6月19日(木曜日)岡﨑明菜氏に来ていただき「カラフルリトミック」を開催しました。「おはよう」のお歌から始まり、親子で手をつないで歩いたり、絵本に合わせてジャンプしたり、くるくる回ったりといろいろな動きを楽しみました。
そして、オーガンジーやすずを持って音楽に合わせて身体を動かしました。
最後は大きな布をふわふわと広げると、子どもたちは中に入って上を見上げ、出たり入ったりを繰り返しました。
次から次へといろいろな遊びが展開していき、あきることなくリトミックを楽しみました。
令和7年5月28日(水曜日)貝籐美智子氏(姫路おはなしの会)に来ていただき、「絵本とわらべうたあそび」をおおむね0歳から1歳の子どもとその保護者を対象に開催しました。
先生と一緒にわらべうたを歌いながら、子どもたちをゆらゆらしたり、こちょこちょすると、子どもたちも笑顔になりました。おもちゃがなくても、ふれあいあそびが楽しめますね。寝かしつける時も、わらべうたを歌いながら、そっとお布団に寝かせると、そのまま寝てくれることが多いそうです。
「小学校2、3年生くらいまでは、毎日絵本を読んであげてくださいね。耳で聴きながら絵を見ると想像力が豊かになりますよ。忙しいときは、なぞなぞの本の1問だけでもいいですよ。」とアドバイスをいただきました。わらべうたはスキンシップはもちろん、言葉を覚えたり、リズム感が身についたりとたくさん良いところがあります。最後に、先生を囲みながら、子育てのお話しもしていただきました。毎日、子育てに忙しいお母さんたちですが、親子でゆったりとした時間を楽しむことができました。
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